銀河遊泳

浮遊日記

I wanna "Dye" you

2020年 7月28日 水曜日

関西ジャニーズで行われた



『Johnny's DREAM ISLAND 2020→2025
〜大好きなこの街から〜』



ここで、" 二度目の事変 " が起こった。


メンバーカラーによって分けられた 特別ステージ

青色のメンバーカラーを担う


安田章大

藤井流星

藤原丈一郎

正門良規

西村拓哉



この5人からなる ドリアイブルー が披露したのは

紛れもない 『Dye D?』 だった。



というのも、『Dye D?』は 2020年現在 NEWS(だけ)を応援している私が、2019年末に 担当としての終止符を打った、関西ジャニーズJr なにわ男子のメンバーである 藤原丈一郎くん に 長年懇願し続けていた楽曲なのである。




まずはじめに『Dye D?』とは、2011年に発売された 関ジャニ∞ 5枚目のフルアルバム『FIGHT』の収録曲であり、安田くんが作詞作曲を手掛けた曲のこと。




きっかけは、関西ジャニーズJr が 関ジャニ∞ の 『KANJANI'S ENTERTAINMENT JAM』にバックとしてついていた 2017年の夏頃。


結果的に そのコンサートに行くことは叶わなかったけれど、友人に誘われ 東京公演にお邪魔することになっていた。その際、タイトルアルバムである『JAM』に加え、過去の楽曲を聞いてみようと ふと 再生した一曲目が この 『Dye D?』だった。


関西Jrを 追っているおかげで、知らず知らずのうちに 関ジャニ∞ の楽曲も 少しながら知識を得ていた私は、とんでもない衝撃を受けたのを覚えている。


ズッコケ男道 のような 明るくお茶の間を元気づけるような楽曲はもちろん、打って変わってギャップを見せつけられる 色気たっぷりの ブリュレ 、ただただ 歌唱力に圧倒される オモイダマ。


これらを始めとする たくさんの色を持った楽曲とも また違う味を感じた。

彷徨い もがき 苦しむような表現の多い歌詞に、得体の知れない 深い森の中にある 不気味な古い洋館 を連想させる 一度聞いたら忘れられない 独特な曲調。

私は一瞬でこの曲の虜になった。


深く、この曲を読み解いてみると 初見で感じた印象とは また違って見えるのが 更に惹かれた点だった。



兎にも角にも、このバチクソにかっこいい曲をじょうくんにやってほしくなったのである。


ただ当時は、ユニット が存在しなかった関西ジャニーズJr の中で 松竹座の公演で代表とした曲(ここでは少人数でのステージを指す)をやるなんて限られた子だけで、ありがたいことにじょうくんは 括りで一曲、二曲くらいは歌をもらえている状況(だったと思う。もう覚えてない(…))


春松竹、クリパ 限られたチャンスの中で、私は過去にも『10年後の今日の日も』、『Winter Lovers』を歌って欲しい と口うるさくツイートした結果(この時点ではただの欲望)2017年のクリパにて、無事じょうくんはこの二曲 どらちもステージで披露を果たしたのである。(とんだ奇遇である。)


しかし、この奇遇が私を調子に乗らせ、(ならばこれは、言葉にすれば時間がかかろうが叶ってしまうのでは・・・❓❓❓❓😊😊😊)というニンマリオタクを生み出した。


そんなこんなで じょうくんに歌って欲しい曲があればすぐに言葉にしてツイートする日々。(そうでもない)

にしても、そこまで代表曲をもらえるタイミングも無く、じょうくんの今までの系統的にも どちらかと言うとダンスナンバーが多く、比較的ジャニーズWESTの楽曲が多かった。


横山くんのことが好きなじょうくんのことだから、もちろん楽曲は知っているだろう。(Dye D?の話)でも、全然やりそうにないし・・・ よし、直接お願いするしかねえ❗️

ということで、2018年の春松竹から やっとファンレの内容に歌って欲しい楽曲を書き始めます。(だいぶ遅いね)


とは言っても 一回の遠征で 1.2回程しか公演に入らないので 毎シーズンに一通以下という 訴える気もない七夕程度のお願い


言霊を信じ続けている というだけで、別に本人に伝わっているかどうかはさておいておこうという信念の元 その戦いは 私が担当としての終止符を打つその瞬間まで続いた。



2019年 12月31日、じょうくんの担当 という立場でその願いが叶うことは無かった。




だがしかし、皆さんご存知の通り 私の願いはこうして叶ってしまったのである。



いや、本当に嬉しい 嬉しかった。



実の所、私のフォロワーさまならわかると思うけれど (担当という概念とは別で)私が愛してやまない 正門良規くん と一緒に歌って欲しい というのが私の心からの願いであった。


その願いは、なにわ男子やAぇ! group 結成前からの願いであり、プライベートでもさほど関わりの無さそうなじょうくんと良規 二人にピンポイントで『Dye D?』を歌って欲しい という完全なる私情からきていた。(ちなみにこの際、しつこいほどに『一秒KISS』もセットで懇願している私がいる。)


そんな大大大私情のもと なんとじょうくんと良規の『Dye D?』が叶ってしまったのである。


ユニットができる前は、それこそ 括りはあるものの、ユニットが無いからこそ じょうくんと良規のステージだって少しくらい期待できるんじゃねーか・・・などとボヤいていたが、ユニットが出来てからというもの、もう二人の別枠のステージなんて見れないな・・・と落胆していたのに。








のに❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️



何事❗️❗️❗️❓❓❓❓❓❗️❓❗️❗️❓❓




もう分からない。宇宙の摂理、分からん。



もう関西ジャニーズJr から離れて 早いもので 約8ヶ月が経とうとしていて(言うてまだ一年も経ってないですよ)、配信の存在は聞いていたから メンカラメドレーなるものを知って、もしかして・・・もしかするかもしれない・・・と淡い期待のもと(もうじょうくんの話はしないと言っておきながら)最後の望みとして #ドリアイブルー ツイートをしてしまっていた。



いやまさか、そんな



本当にやるとは。




当日は予定があって見られなかったため、みんなのツイートで知り、あとから友人に見せてもらい、あえなく即死。


言葉の通り、衝撃で殺された。






衝撃で殺されたついでに、冒頭で記述した 二度目の事変 について記述しておこうと思う。

一度目の事変は




〜 じょうくん 横アリ金髪事変 〜




である。



2017年 年が明けてすぐの ジャニーズWEST なうぇすと 横アリ公演での出来事。忘れもしない、1月3日の初日公演。


2016年末のクリスマスに行われた ジャニーズWESTの 24コン のバックでは いつもと反対の分け目で現れ オイオイオイオイオイ・・・どうした・・・ と私の脳内を騒然とさせた あの 藤原丈一郎さんが



若かりし頃(若かりし頃)まだ Gang Star という括りであった以来 ひたすら黒髪を貫き通してきていた あの藤原丈一郎さんが(記憶違いだったらごめん)















金‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️髪‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️






しかもメッチャ カッコいい(ここで何年も引きずるタイプの深めの傷を負う)


この衝撃により 私は殺され 後に 横アリ金髪事変 と名付けられる。(私に)




そんな 横アリ金髪事変 レベルの いや、それを超えるくらいの衝撃を『Dye D?』に与えられたと言っても全く過言ではない。


じょうくん と 正門くんが 『Dye D?』を歌った。

という事実だけでHPは0に近いというのに、問題は更にその中身にあった。





なんと、この配信のためだけに アレンジが加えられているではないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





さすがは天下の安田章大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(さん)(デカめのため息)




普通にヤスと正門くんがギター持ち始めただけで気が狂いそうだったのに、なんと、転調までして、歌詞も・・・追加・・・されて・・・というか書き換えられて・・・なに・・・もう怖いよボク・・・



ということで、原曲を熟知している訳では無いので、大変烏滸がましいですが、アレンジされた部分の歌詞がどれくらいヤバいのか 自分用にも書き残したいと思います。(どうぞ)



Who do you wanna love?
(誰を愛したい?)
Who do you wanna dye?
(誰を染めたい?)
Forbidden love for one day only.
(一日だけの禁断の恋)

Who do you wanna touh?
(誰に触れたい?)
Who do you wanna call with?
(誰と電話したい?)
Forbidden love for one day only.


What color? Blood colorはViolet?
(どんな色? 血の色はバイオレット?)
What color? Blood colorはRed?
(どんな色? 血の色は赤?)


敵わない 嗚呼堪らない
熟れた口塞ぎ蜜垂らしたい

キツく噛みついたりしない
But キツく噛みついたりしたい

次第にDyeに 期待したい
But 愛されるより愛してたい


芳しき漂う穢れなきBlood
汚れた僕は今宵も喰らう

トキよ染まれ Wine Redに


I wanna dye you




まず、大前提として、

『Dye D?』の " D " とは ドラキュラのこと


曲の考察は全てにおいて(恐らく)がついてまわるので そうなんだな〜 くらいに思っておいてください。


エイトさんの公式mv だったり コンサートの演出でも ドラキュラモチーフになっていることが話題になっていたようで、実際 歌詞を読み解いてみても Forbidden love(禁断の恋)だったり、Blood color(血の色)だったり、アレンジされた部分からでも ドラキュラ要素は充分に窺える。


原曲から引用すると

I just can not tell how to love you.
(僕には君の愛し方が分からない)
But I know that I need you now. So trust me.
(でも、僕が君を必要としていることは分かってる。信じてくれ)


深く愛していても、愛し方が分からずに苦しむ「僕」

You don't even know how to love me.
(君は僕を愛する方法を知らない)
Cause you've got know who on earth I am.
(君は僕が誰だか知っているから)


「君」は「僕」を愛する方法を知らない


「僕」がドラキュラであることを 「君」は知っているから


これは「僕」の独りよがりな恋


報われない相手に恋をする

酷く苦しい 葛藤や虚しさが溢れ出る 悲しい恋の詞に感じる。



ここでキーとなるのが 染まる という意味の Dye

Who do you wanna dye?
(誰を染めたい?)

これも、ドラキュラ という色に染めたい 支配欲からくる感情

What color? Violet? Red? と聞いているのも、

ドラキュラのVioletなのか、人間の赤 なのか。

かもしれない。


愛する人である「君」を 傷付けたくないけど、愛したい

そんな葛藤の中の詞が アレンジにもたくさん現れている

キツく噛みついたり しない
But キツく噛みついたり したい


芳しき漂う穢れなきBlood は 「君」

汚れた僕は今宵も喰らう は 「僕」



こんなにも 「君」と「僕」が報わられることがないことを理解しているのに、気持ちは収まらない。

「僕」が「君」に出した言葉が、



『 I wanna dye you. 』



である。


原曲では 大倉くんの 『Dye D?』というセリフがあるが、

いうなれば、


ドラキュラに染まる?(Dye D?)


から



あなたを(ドラキュラに)染めたい(I wanna dye you)



へと、歌詞の言い回しで 意思表示が変わっている。



答えを求める問いかけから、言い切りに変わるだけで、「僕」の欲望が余計に掻き立てられたように感じる。




息が止まりそうな事実だが、このパート、なんと藤原丈一郎さんが歌っていらっしゃるのである。



原曲でも 一番の見せ場と言っても過言ではないくらいの中で、バチキメカットをもらってしまったじょうくん・・・この世で一番ずるくてカッコいい 『 I wanna dye you 』 を見てしまった・・・つらい・・・




そしてこの『Dye D?』、あなたを染めたいじょうくん の次にしんどいのが ギターを掻き鳴らす正門くんと向き合って歌うじょうくん なんです。




過去にも

エスパーでエアーギターセッションをした2017クリパ(2017クリパ天才過ぎない?)、


FIRE BEATでじょうくんが腰を振りながら正門くんに近付いていき 向かい合っても尚 腰を振り続けていた2018春、


(曲忘れたけど写真には残ってる、多分ロマンティック)2018梅芸、


あわてんぼうのサンタクロースで 向かい合ってじょうくんがヘドバン、正門くんが膝立ちで後ろに反りながらギターを弾いていた2018クリパ、


アイドル7で向かい合ってヘドバンをした2019あけおめ


最近のものだけでも これだけあるんです。
じょうくんと正門くんの " 向かい合い " 芸 ・・・


きっと彼らの中で定番化していて、曲中に二人向き合うことも安定なのだろうと思うとマジで涙出る



二人が絡めば私みたいなオタクが喜ぶと思ってんだろうな・・・・・・・・・・・・大正解だよ・・・・・・・・・・・・気狂いそうになるよおれは・・・・・・・・・・・・



よりにもよって、デビュー組と同じステージに立っているのに、わざわざいつものメンツで集まっちゃって・・・



いやほんと
ありがとう・・・・・・・・・・




本当に最高でした。




正直、『Dye D?』の衝撃が強すぎて 今すぐにでも戻りたくなってる自分がいてほんとにおもろいです。



まあ、またしばらくは 口を酸っぱくさせて『Dye D?』を拗らせるとは思いますが、相互の皆さん是非ともお付き合い下さい。(陳謝)




あ〜・・・・・・・・・




本当に良い日でした。





じょうくん、正門くん、ありがとう




ドリアイブルー、ありがとう




君たちがこの世に残してくれた この 『Dye D?』




強く胸に刻んでおれはこれからも生きていくよ・・・












今となっては、の話ですが


じょうくんが 「元担」であり

正門くんが「元推し」であり




藤井流星さんが 「元元担」でした。



たまたまでもスゲ〜巡り合わせだな


と感心したドリアイブルーでした。


(おしまい)

勿忘草


6/21
(退所し、会見が行われる前なので、会見で話された事実と相違があります。)



正直な話、凄くショックだった。
直接の話し合いがあったわけではなくて、手越さんは全て弁護士に一任していたこと。最も危惧していた、SNSに個人として現れたこと。アイコンの写真を見る限り、退所までの日々で着々と独立する準備をしていたのもよく分かった。どれだけ私たちや3人が手を広げて待っていようが、その固い意思は変わらなかった、変えるつもりもなかったのかもしれない。


ジャニーズでもNEWSでもアイドルでもない、ただの手越祐也としてネットに現れたとき、何も変わってないな と思った。何も変わってないからこそ、今まで見て感じてきた手越祐也という人格、考え方、生き方、それはアイドルでNEWSでジャニーズだから 全て許容できて それら引っ括めて好きでいれたんだろうな、と。


彼が、『ジャニーズ』という縛りの中で生きていくには窮屈であることも周知の事実で、頭のどこかでは、きっとこの人の中で永遠なんてなくて、NEWSでいてくれる時間もそう長くはないことも 薄々感じてはいた。


そうだけど、ねえ、手越さん。今ではなかったよ 確実に。流れゆくNEWSとしての時間の中で、時が来たらこうなっていたとも思うよ。でも何度考えてもどう転んでも絶対に今じゃなかったんだよ。新しいアルバムが発売されて四部作を完結させるツアーが始まるこの間に、4人じゃなくなるなんて、誰が考えたか。まだ信じられないし実感も湧かない、本当に。こんなに後味の悪い終わり方にされて、たまったもんじゃない。


私には今の手越さんを追う理由も余裕も全くないし、申し訳ないけどNEWSでもジャニーズでもない手越さんのことは全く好きではない。「特に日本人はSNSやネットの誤情報に騙される人が多いから、俺は俺のものさしでしっかり判断できるようにいろんなジャンルの勉強してて楽しい!」この手越さんの言葉、ツイッターをやっている身として煽ってくるなあと思ったけど、退所後 光の速さで肝心のSNSに自ら参入してきたときは頭を抱えた。


でもね、おかしいくらいに何があろうと加藤さんが好きなことには変わりないしNEWSも好きなんだよ。色んなこと考えて悪態ついたところで 結局NEWSから離れられないんだよ。それが事実なの、今の私には。


こんな短いスパンで世間を騒がせてるグループを それでも好きなの?っていう意見ももちろんある。その度に彼らから離れる人だっているし、それが間違ってるとも思わない。でもいくら形が変わろうと新しくファンになってくれる人だって同じくらいいて、いつだってファンと向き合ってくれるNEWSという存在があって。身に染みて実感しているから私は離れられなかったよ。


もし、もしいつか、3人の誰か一人でも目の前で話す機会が来たとしたら、私は絶対に NEWSを守ってくれてありがとう と嫌というほど伝えたい 心配しないで、大丈夫だよ、と。


NEWS だった 手越さん、
アイドルとしてのあなたが大好きだったよ。
NEWSやファン、歌に対しての熱量が桁違いなところ。
思いやりのあるところ。外野なんか気にせずまっすぐ私たちファンのことを愛してくれて、私たちが返した愛に感情のままに泣いちゃうところ。

周りの意見に流されないところ。

確固たる自信のままに生きているところ。


全て嘘じゃないこともよく分かっているけど、過去形になってしまうのは許してください。これからのNEWSが突き進むには、過去にする必要があると 私はそう思います。






6/23



‪結論から言えば手越さん、あなたがNEWSを抜けてくれて良かったです。


グループで活動するのに、グループよりも熱量を捧げたいものがある人にいてもらっても困るから。


NEWSを抜ける道を選んだ人間が「いつかNEWSとSTORYがやりたい」だなんて、許されないよ。


NEWSとしての一切の活動と、たくさんの人の想いを引き換えにあなたはこれからの道を選んだんだよ。そのことを、よくかみ締めた方がいい。‬


‪手越さんの人生だから、止めることは出来ない。わかるよ。あなたの人生だから好きにしたらいいと思う。辞めるも続けるも、新しい道に進むも。ただ加藤さんが好きな私は、今まで一緒にやってきて、人が抜けていく辛さを知っている仲間の気持ちとか、その人たちのこれからを鑑みても、それさえ厭わなかったってことだろうな と解釈してしまうよ。‬


‪世の中に散々「残された」と表現されていたけど勘違いして欲しくないのが、「残された」のではなく「NEWSを守ってくれた」3人であること。


なのに、手越さんは「残された3人に」と話していて、本当に落胆した。手越さんにとっては、「残された」なんだね。一応言っておくと「残された」と「選ばれた」はイコールじゃないからね、手越さん。



‪NEWS ではない手越祐也に「STORYをやりたい」と話されるのは私にとっては心底不愉快だった。


私は四部作の集大成である、S、STORYのコンサートに死んでも行くぞ の気持ちでこの期間耐えていたのに、一切合切出来なくさせたのは コロナだけではなく、あなたの行動だということ、分かるかな?‬


会見の中で、ツアーが中止になったことについても触れていて、私はどう考えても退所が最後の決定打だと思っていたけどどうなんだろうね。コンサート再開の目処が立たないから、というのがおおよその理由なのは分かるけど、NEWSに関しては 中止のメールのタイミング的にも、多少はあると思うよ、手越さんの退所。


‪返金なんて一生来ないで欲しかった。本当はダメなんだろうけど、お金を預けていればSTORYまだ?って言っても許されると思っちゃうし、その未来を待っていられた。ツアー自体の中止が決まって返金申請のメールが来て、私のこの耐えていた時間と想いは呆気なく散った。


待っていたのは自粛期間だけじゃない。
‪N、NEVERLANDが始まって、E、EPCOTIAに続いて、W、WORLDISTA ここまで早いようで長くて、もう3年も経った。ずっとずっと四部作完結するのが楽しみで少し寂しくて、でも完結したあとのNEWSもワクワクの一つで。そんなのも全部全部、目の前で閉ざされた。‬


‪「NEWSとSTORYをやりたい。」私も4人のNEWSが作るSTORYを見たかったよ。同じ気持ちなのに、なんでこんなに違うんだろうね。‬


‪あんなに見たかったSTORY、もう見たくないとまで思ってしまって。4人だから、ここまでやってきた4人だからできたことで、N.E.Wでたくさんの伏線を張ってきていたのに、3人では見せれないもの、繋がらないもの、たくさんあるんだろうなあ。そんなもの、気持ち的にも一生できないよね。悔しい。‬



‪NEWSが他のグループよりやりたいことが出来なかったり、制限されているのはファンだって実感してたよ。でもその事態を招いたのはあなたたち自身で、色々ありすぎてごめん今更アレコレ言うつもりも無いけど。(NEWSとしてまとめられることに不愉快に思う方もいると思うけどどれもこれも結局グループの話になってしまうから、連帯責任とは言わないから許して。)


様々な制限は確かにあったけれど、その元で事務所に守られていたと私は思うけど、幾度となく守ってくれる事務所の規律を破り、人間としての自由を謳い、それで尚タレントとしてやりたいことが出来ないから辞めるなんて、言葉通り本当に好き勝手だなと思ったよ。それが手越祐也だと言われてしまえばそれまでだけど。‬


手越さんがやりたいと言っていたフェスへの出演、ボランティア活動、ディナーショー、ソロアルバム、SNS、どれもこれも事務所はもうとっくのとうに手をつけているし参入しているんだよ。なぜ出来ないか、やらせてもらえないのか、時間がかかるのか、本当に分からなかったのかな。私は嫌という程分かるけどね。


‪事務所と円満、とかそこら辺はよく分からないし結局「円満」を主張されすぎて何一つ理解できなかったけど、間違いなくNEWSとは円満ではないことは分かる。逆だよ、大事なところ。そんなにNEWSとNEWSのファンを大切に大事に想って愛してくれていたのなら、そこ間違えるとこじゃないでしょ。


会見中散々、事務所とは揉めたくないので‬ ‪って言ってたけど、手越さんにとって大事なのは事務所との関係性なんだなあ。そんなに世の中に誤解されるのが怖いのか。手越祐也の中身を見ているのはNEWSとNEWSのファンだけなのに。‬


‪あなたが脱退したことをファンに伝えてくれた3人は、どう考えても後悔しか見えなかったよ。あなたを引き止められなかったこと、申し訳ないって言ってたんだよ。もう退所の理由とか、夢とか、どうでもよくて。俺は俺のやりたいことを話した、だから知ってるよね?じゃないんだよ。大事なのはその先でしょ。‬なんでその大事なところ、第三者に口外禁止とかいうくだらん制約のもとで省いちゃってるの。


‪会見で「退所をしたい時期」に関して、口を酸っぱくして「STORYを終えてから。」と言っていたのも、もちろん事務所に伝えていたんだよね? だとしたら、何故、社長副社長と話が出来ないからといって いつ退所させられるか分からない なんて思考になるの?‬


‪そもそも、上二人に話を拒絶された、の問いかけに否定していなかったと捉えるけど、きっとそれだって時期的にもジャニーズ事務所の掲げるステイホームの元だろうし、それに対して ショックだった。なんて、的を得てなさすぎる。こうして自粛が解除され、元の日常が戻りつつあるこの時を待っていれば‬ ‪上二人への報告もスムーズにいったかもしれないし、弁護士を立てることも無くメンバー間での話し合いだって出来たかもしれないのに。

まあ、その少しの時間も彼には惜しかったという話だけれど。‬



男男男男男男、いや次は男女差別か。私は一人の人間 手越祐也としての話を聞いているつもりだったけどな。本当に夢とか、この先やりたいこととか、めちゃくちゃどうでもよくて。どれだけNEWSが好きでファンを愛してくれていたか、今更言葉にしなくたって分かってるんだよ。なんでこんなに憤りを感じていると思う? 何よりもメンバーと話して欲しかったからだよ。3人に納得した顔で出てこられたら、心情も変わってたかもしれない。でもあんな、あんな顔見せられて、無理矢理笑ってる増田さんがいて、私は苦しかったよ、胸が張り裂けそうなくらいね。


結局、2時間の会見を見ても、未練がましくて言い訳が上手い、夢に実直な男でしかなかった。


別に、手越さんに裏切られたとも、傷付けられたとも思ってないよ。NEWSから抜けることも、事務所を辞めることも、ありうる話だったから。ただ、変わらないなあと。ちゃんと心は離れたよ。


仮にNEWSや事務所が嫌いだったら、スッキリしてたかもしれない そう話していたけど、本当に私もそう思うよ。
いっそのことNEWSが嫌いで、もうNEWSとして活動したくない!とまで言われれば、このクソって綺麗に嫌いになっていたと思うし。でも、自らの意思で辞めた人間に、そんなに未練がましく NEWSが大好き、NEWSのファンが大好き、小山さん増田さん加藤さんは家族同然で戦友として大好き だなんて言われても。


どんな思いであの3人がカメラの前に立ったか。



今の嫌いは全然気持ちよくないよ。なんてったって、過去である、NEWSの手越さんのことは全然好きだから。この感情だけは一生モヤモヤ抱えて生きていくんだろうな。最悪だな。



NEWSも、手越さんも、
間違いなく前を見ているけど方向は違っている。

NEWSはNEWSの、手越さんは手越さんの。

手越さんの未来にNEWSとの交わりはあるみたいだけど、私が見たいNEWSの未来に手越さんはいないよ。

というか、もういて欲しくない。私も我儘でごめん。

でももう、手越さんの帰る場所も、ただいまと言える場所も、NEWSではないんだよ。





‪きっとこれから手越さんがやりたかったことたくさん出来るだろうね。よかったね。


私は手越さんがこれから見るはずだった景色を、手越さんがいない世界で見るよ。

羨ましいでしょ。


手越さんには、手越さんがやりたいことを尊重して
全て叶えてくれる大人たちがいるだろうけど、‬


‪私には、加藤さんと、増田さんと、小山さんと、
大好きなNEWSがいるから。


NEWSのファンのこと 心配しなくて大丈夫だよ。‬













おまけ




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私ね、この写真が大好きで、写真というかNEVERLANDが大好きで、もう一生変えん!つってヘッダーにしたんだよね。


でもちょっと、あまりにも大切な思い出が詰まりすぎてて、しんどくなっちゃった。


しんどくても、私にとって 大切で愛おしい

かけがえのない瞬間に変わりはなくて。


まだ少しだけ、浸っていたい。

微睡みの中のクローバー

 

NEWSを守ってくれて、ありがとう。

NEWSが大好きだよ どうか、変わらないで。

 

 

2年前のちょうど今頃、

 

もう二度と、加藤さんにこんな言葉を言わせたくないし、こんな弱々しい姿は見たくない、そう強く思った。

 

人数の減ったNEWSを認めるとか認めないとか、そんなことのためにファンでいるわけじゃない。

 

笑ってしまうくらい貴方たちには振り回されてきたけど、それでも 私が信じて 愛してきたものを 守ってくれているのは いつだって同じ貴方たちだったから。

 

だから本当に、そんな顔させたくなかったんだよ。

 

増田さんごめんね

失ったものはもう追わないよ 

NEWSが本当の荒野に立たされた今、私はNEWSの これから しか見ない。

きっとこの荒野を進んだ先に、美しい光景があると信じてるから。

 

加藤さんは 私たちの思いを 背負えるだけ背負うと言ってくれたけど、私たちも一緒に背負わせてくれないかな。

 

どれだけ時間がかかっても、

今までの眩しかった日々が色褪せてしまうくらいの

光り輝く美しい思い出を一緒に作ろう。

 

もし 寂しくなったら、

振り返ることがあっても許してね。

 

 

夢のような

思い出を数えても

消えてゆく炎 

 

微睡みの中で私たちが見ていた クローバー

それさえも、今では幻になった。

 

悲しみなんて 星に紛れて

いつか新しい世界を 照らす明かりになる

 

NEWS、花道だけを歩こう。

 

荒野のその先へ

 

受け止める覚悟です。

 

加藤さんは初めに、そう言った。

 

NEWSの一ファンとして私は、この加藤さんの言葉も、増田さん小山さんの言葉も、酷く重い言葉に感じた。

 

その真意を勝手ながら噛み砕いてみると、怒るわけでも縋るわけでも、突き放すわけでもなく

同じメンバーとして、という気持ちと共に 3人もファンと同じで今はただあなたを待つことしかできないんだと悟り、なんだか少し 寂しくなった。

 

 

他のグループのファンも見る機会が多い中で、たくさんの楽曲から3人が最初に選んだ曲は まだ NEWSとファンしか知らない『クローバー』だった。

 

クローバー

 

weeeek

 

エンドレス・サマー

 

U R not alone

 

3人で歌った全ての楽曲に強い祈りが見えた気がした。

ネタバレを嫌うNEWSが 未披露であるSTORYの楽曲なんて本来やるはずないのに、それでも私たちファンとただ一人に向けた『クローバー』。

 

NEWSが作詞作曲を手掛け、Aメロから一人ずつ思い思いに綴ったその詞は、奇しくも4番目が手越さんだった。

 

あの日 僕ら 偶然出会い

まぶしい 毎日が始まり

ひとり 僕じゃ全然できない事ばかりだったけど

 

希望をくれた君へ

心を込めて

感謝の Yellを

 

増田さん、加藤さん、小山さん と歌い繋いだあとも尚流れるメロディーの中、3人はマイクを下ろし 一人ずつセンターステージに向かって歩き始めた

 

この、手越さんのパートを空けたまま。

 

センターステージで3人が合流して歌い出したのは、これもまた 本来は手越さんのパートであるサビの部分だった。

 

ずっと同じ景色見てきたね

君がいるから幸せ

幾千の悲しみや別れを乗り越えて

永遠に君に幸あれ

 

3人が輪になり、中心で一人一人を映すために回るカメラ、丁度一人分、そこはぽっかりと空いていた

 

歌い出した瞬間、アリーナ中央からセンター、スタンドへと広がって点灯していく光が まさにNEWSのコンサートで見る景色のようで、刹那 涙が堰を切ったように溢れた。

 

過去のコンサートで、手動でペンライトの海を作った記憶が蘇った。4人の指示で「まず前からねー!」「次スタンド!こっちからいくよー!」そうやって一緒に作った景色を見て、目をキラキラさせて「ありがとう、凄い綺麗だよ。」と口にする4人を、思い出してしまった。

 

画面越しの配信でも、ファンも一人残らず横浜アリーナの あのステージに連れてきてくれるNEWSのことが、改めて大好きだった。

 

weeeek に エンドレス・サマー、6人時代の曲を歌うことで補うパートの負担を減らしたり、できるだけ違和感のないようにしてくれたのかな、というツイートを見かけて、そうかもしれない と納得したけどそれでもやっぱり 増田さんや全員でカバーする手越さんのパートを聴くのはなかなかに堪えた。

 

ダイジェストで流れていたNEWSの映像に、「生きろ」や U R not alone に空目するくらい全身全霊で歌う3人の姿があったけれど、驚くことに実際歌っていたのは エンドレス・サマー だった。

 

同じ感情を込めるという意味でも、私の知っている エンドレス・サマー とは180度変わっていた。

 

ロッコからメインステージに集まった3人が全エネルギーを放出するかのように体で歌うその姿も、涙で覆われてまともに見れないくらい苦しくて

 

息が切れているのが分かるくらい、全身で歌いきったあとも、こんなの嫌でも分かるくらい 手越さん、ただあなたに向けて3人はこの エンドレス・サマー を選曲して、歌い切ったんじゃないかな。勝手ながら私はそうとしか思えなかった。

 

きっと3人なら歌うだろうと踏んでいた U R not alone

 

NEWSは3人でも変わらずだった

 

あの日つまずいて

しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ

 

いつもと同じ、小山さんと加藤さんはマイク通さずとも一緒に歌っていたし、増田さんは手越さんの歌声を聞いていた。

 

言わずともそれが伝わってくるし分かるんだよ。

 

確かに、NEWSは一人欠けても歌える。歌えるけど、そうじゃない。今でも 小山さんがインフルになった時の3人の歌唱が一生トラウマなくらい 欠けたら欠けたままになってしまう。

 

NEWSの歌は、割り振られたパートがまるでその人を体現したような詞であることが本当に多くて、今回歌ってくれた4曲ももちろんそうで

 

増田さんが歌っても、全員で歌っても、声が聞こえなくても、全部全部手越さんの声で再生される。悪い意味はひとつも無いけど、NEWSにしてはここまで未完成で、未完璧なステージを披露することを決めてくれた3人に感謝してる。やっぱりNEWSは強かった。

 

ファンのため、NEWSのため、手越さんのため

 

これが、3人のNEWSの守り方

 

正直、この姿が彼に伝わらなければ、もうできることは無い。私には期待して懇願することも突き放すことも出来ない。それはきっと3人も同じで、ただただ彼に、この思いが届いて本人自身が変わることを祈るしかない。

 

祈ることしかできない私たちに、焦ってて欲しいよ。同じメンバーなのにファンと同じで祈ることしかできない3人に、焦ってよ。この先の未来を決断して進んでいくのは手越さんなんだから。

 

でもね、やっぱり言わせて。

私は怒ってるよ、手越さんに。

3人に、自分たちを責めるような言葉を吐かせたこと。

 

2020年6月17日、更新されたNEWSRING

 

加藤さんは、今、歩いている道が 荒野 だと言った。

 

その先の光景が、きっと、美しいと信じて、走り続ける とも。

 

単に綺麗事じゃなく、本当に3人が今いるのは荒れた野原で、どれだけ荒れていても、歩みを止めず さらに前に進んでいくことを明言してくれた。

 

しつこいかもしれないけど、私にはそれだけで充分で、もう 何もいらない。

 

そんな彼らを好きになったのは私だから

 

きっとこの先も加藤さんが好きだし、NEWSが好きだよ。

 

愛がなくては生きていけない

 

こんな時だけど、こんな時だからこそ、自分の愛したNEWSを聴かなければならないと思った。いま、「生きろ」を、LVEを、4+FANを、聴かなければ。そうでないと今まで信じて、愛してきた私の全てを自ら手放してしまいそうだった。

NEWSは私の青春そのもので、学生生活を苦しく過ごした私を支えてくれた、かけがえのない存在。今までの私の人生を形成してきたもののひとつとして、切っても切り外せない存在。それはきっとね、これからも変わらないんだよ。

私の知っているNEWSはきっと、愛し続けてくれているファンのために全力でNEWSを守ってくれる。NEWSをNEWSでいさせてくれることを、私は知ってる。

 

私はこれまで幾度となくNEWSと、NEWSが伝えてくれる歌に助けられ生かされてきた。たった今この瞬間にも、世の中は不確定なことばかりで溢れていて息が詰まって何度も逃げ出したくなる。もしかしたら私たちが心配するような事態にはなってないかもしれない。考えすぎかもしれない。でも、どちらに転ぶとしても今はまだ何もわからなくて、確証の持てない現実にひたすら苦しめられている。

 

私がブログを使う理由として、

ただ一時の情報に左右された感情で、勢いのまま気持ちを残してしまうのをこの事態ばかりは避けたいとき。

重く受け止めて、自分の気持ちを整理したいとき。

ひとりごと、のつもりだけど、出来ればどこかの誰かと共有できたら。いいなと思う。

 

 

こんなひとりごとを書き留め始めたとき、必然かのように3人によって、ウェブ連載が更新された。ちなみに今の私は酷くボロボロだった。ウェブ読んだ。彼らの強い覚悟と愛で希望が見えた私もまた、涙でボロボロだった。

 

加藤さんはいつも、NEWSは歩みを止めないと、そう口にしてくれる。過ぎたことも、当たり前だけど真摯に弁えて、守るべきものを確かめるリーダーも。増田さん、何があろうとNEWSを大好きと言ってくれるあなたがいたから、不安なことがあっても、未来を案じても、ここまで信じてこれたよ。感謝の言葉を伝えても伝えきれないのに、また謝らせてしまったこと、私も凄く悔しいんだ。

 

狂ったように26日の夜中から朝方にかけて、永遠に世論を確認するかのようにツイートを見たり、wsを見たり。それが自分の気持ちをネガティブにさせることも分かっていたけど、彼らをよく知っている私たちファンだけの意見だけで何かを判断するのもまた違うと思っていて。

憶測だけで報道されている内容に悲しくなって病んで、でもそれもまた私には必要だった。その状況があったからこそ、3人の口から出た言葉の重さを深く受け止めることが出来た。

 

" 俺は『NEWS』を守り続けます。"

 

" 僕らNEWSは歩みを止めず、さらに前に進んでいく所存です。"

 

" NEWSを守ります

NEWSが大好きだから "

 

やっぱり、私の大好きなNEWSが変わらずそこにはいて、酷く安心した。NEWSが、なくなるなんてこと 絶対に考えちゃダメだ。

 

そもそも私が何をまとめたかったか って

5月27日、この辛く苦しい一日を乗り越えるために作った私のプレイリスト 

NEWSが大好きだって気持ちを再確認できるプレイリスト

きっと同じファンでもこんなの綺麗事だと思う人もいるけど、ウェブを読んで尚更、4人が歌ってきた曲に3人の気持ちが全て詰まっている気がしてならなくて。

 

私を助けてくれる大好きなNEWSがここにはいるよ。

 

 

 

" フルスイング "

二度と戻ることの無い 

日々を憂うより

少しでも少しでも

明日を願おう

 

苦しくて苦しくて涙流れたなら

悲しみは悲しみで終わりじゃないんだ

想像も出来ないくらい

感情を握りしめて

 

" 4+FAN "

夜の闇 震えた 時には

君との これまで 思い出し 力に変えたんだ

 

あたり見渡すと 誰もいない と感じて

孤独と 戦い 僕らは『勝ったんだ』

 

" ヒカリノシズク "

大事なものを守りたいだけ

なのになぜ傷つけてしまうんだろう

あの笑顔に出会えるように

闇の先へ

歩き出していこう

 

今夜も 今夜も 夜明けははじまる

心繋いで願う明日がある

限りない夢を僕らは信じよう

希望が届きますように

 

" U R not alone "

僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない

自分で決めた道のうえ 全てをかけて

笑えるように やり抜くぞ

 

確かな答えは 何処にもないから

探すんだ 恐れないでその足で迷っていい

何度も諦めるかって言えばいい

今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか

だからこそココに吹いてる

向かい風にホラ立ち向かう

 

あの日つまずいて

しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ

わきだして かけだして

助走に変えて いけるように

 

"「生きろ」"

守りたいものがあるだけで

強くなっていけると思った

笑えるほど愚かで

泣けるほど愛しい

終わりなき青春

 

握り合った掌 誓いあった願いが

熱を帯びて 強く結びついた絆

信じてたいんだ 光見えない未来を

あの時、君が信じてくれたように

 

" LVE "

支え合ってここまでやってきたから

丘の上を見上げれば太陽は雲に覆われている

「二度と太陽は出てこないのではないか」と

人々は不安に思うが全くそんなことはない

 

隠れた太陽の下、風の中で呼び続ける

淀む不安な空の下で叫ぶ

 

未来を諦めきれない己を

ただ奮い立たせる

強烈な想いは途切れない鎖

「強く結びついた絆」

 

絶え間ない攻撃に怯むな

手の中の鎖を握りしめろ

直面する現実から逃げるな

その汚れた足で踏みとどまれ

 

愛がなくては生きていけない

希望がなくては前に進めない

信仰がなくては悪意に

勝つことはできない

 

忘れるな、抗っていけ

 

" 何度でも "

悔やんだ時間は戻らないけど

今を生きてる僕らがいる

過去が 未来が 僕らを繋げる

何度でもまた 立ち上がれる

 

この心  痛むほど

寂しさを思い出すけれど

ただいまと  言える場所

失くしたくはないよ

 

 

私のこの気持ちが全て正しいわけではない

でも今の私にはこれが全てで、

ここからどうするのか、それは全てあなた次第だよ。

時間がいくらかかったって構わない、ただ結果がどうなろうと絶対に間違えないで。

私はNEWSの選んだNEWSの形を受け止めることしか出来ないから。

 

あなたが選んだ先で、

枯れないクローバーを見つけてくれることを願ってるよ。

 

2019年の総括〜藤原丈一郎くんと共に〜

 

2019年ももう終わりですね〜〜〜〜

 

かといってこれといった面白い話をするつもりもないんですけど、環境が変わって1年以上が経ちひとまず私が出したこたえでも読んでみてください

 

 

 

 

まずは、じょうくん全国ツアーお疲れ様でした〜〜〜!!

 

暫く情報を入れることすら断っていたので久々にじょうくんが歌って踊ってアイドルしてる姿が見れてあーーー!!好きーーー!!!という感情が大爆発でした。結局。

 

 

 

さて、今回のツアーで決めていたこと

 

それは2019年をもって、一旦「なにわ男子の藤原丈一郎くん」から離れるということ

 

そう、一旦

 

理由は多々ありますがこのままなにわ男子担というレッテルを持ったままファンで居続けるのがしんどいのとユニットへのいつまで経っても拭えない嫌悪感と、まあ言い出したらキリがないですが

 

じょうくんが好きなことに本当に変わりはないのにじょうくんのことを考えると溢れてくるモヤモヤした気持ちが凄く嫌で、自分の中で全部ストレスになっていることも嫌で、だったら一度離れてみるのもアリなのかなと思っちゃったわけです

 

そしていざ入ったオリックスでのクリスマス公演。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きしかなかった……………………………………………………………………………(大溜息)

 

 

 

 

ダメでした。やっぱり自分の中でウーンとなることがたくさんあってもじょうくんのことだけはやっぱり好きで変わらなくて、次の日の夜、名古屋の昼と連日入って尚更じょうくんの好きなとこしか見えなくて困った(困った)

 

 

また露出が増えていたこの2ヶ月全く情報を入れていなかったのでツアーが終わってから大量の島動画を見たり雑誌を見たり、見る度に苛まれる(なんでこんな好きなんだよ…)という感情

 

極めつけはじょうくんの日刊

 

来年の目標でいつも掲げているような項目と打って変わって新たに加わったのがやっぱり『デビュー』の文字で、例年多かった舞台事の目標から一変していたことに少しだけ寂しくはなったのだけど

 

今まで関西ジャニーズJrの藤原丈一郎くんが思い描いていた未来から、もうなにわ男子の藤原丈一郎としてのこれから思い描いていく未来へとシフトされているのを目の当たりにして、これまでの私の感情と矛盾しかしていないけど何故だか物凄く吹っ切れた

 

全国ツアーへの気持ちとか、ファンに対する思いとか、このユニットでのデビューとか

 

私が嫌悪感を抱いていたそれらはじょうくん自ら生み出した言葉全てで消え去ってしまった

 

もちろんまだユニットのことは好きじゃないし好きになれる自信も全くない

 

でも入所してからの15年で、ガムシャラに夢を追い続けてきた時間と、もうこれで終わりかもしれないと覚悟を決めた瞬間と、この先の明るい未来しか見てない今と、全部違うかもしれないけど全部同じじょうくんの気持ちで、どの瞬間も同じ重さで私たちファンに気持ちを伝えることを怠らないじょうくんのことが改めて好きだった

 

もうじょうくんはとっくに自分の気持ちに整理がついていて、ずっとずっと前しか見てない。ファンを不安にさせないように言葉にすることも忘れない。私は本当に素敵な人を好きになった。

 

 

でも、このアカウントでじょうくんのことを話すのはもうこれで最後にします

 

 

じょうくんを好きになったおかげでできた友達もたくさんいて、そのみんなにもありがとうの一言じゃ足りないくらい感謝してます❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

またどこかでひっそり一からじょうくんのファンやってるかもしれないのでどこかで見つけたらその時は仲良くしてくれな❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

 

 

2019年の締めくくりがこんな話で申し訳ないですが!

 

やまさんのじょうくんのお話はこれで終わりです!

 

藤原丈一郎くん本当に今までありがとう!

 

やっぱりじょうくんが大好きだよーー!!!

 

 

 

 

皆さん良いお年を!!!!!

 

 

重い想いは棘となり

 

先日やっと、WOLRDISTA私的初日を迎えました。

 

未だ興奮冷めやらぬなか内容に関して口にしたいことは山ほどあるのですが、今回わざわざブログを立ち上げたのには理由がありまして

 

恐らく初めに読んでいただいてるのはほぼ関ジュ担の相互の方だと思うのですが、この私の良い意味での心変わりをNEWS担の方々に共有したくなったのでどうにか目を通して欲しいと思う今日この頃です。ええ。はよ書け。

 

 

「U R not alone」

 

NEWSのオタクなら誰もが知っている、なんならジャニオタなら耳にしたことがあるであろう(知らんが) NEWS(ベストを抜いた)8枚目のアルバム『NEVERLAND』に収録されている「U R not alone」。

 

GReeeeNさんに提供して頂いたNEWSにとってもファンにとっても想い入れのある、とても大切な楽曲。

 

忘れもしない、呆れ苦しみ、悩んで、たくさんの人が様々な決断をしたおよそ2ヶ月間に及ぶNEVERLANDツアー。

 

オーラスの東京ドームで共に歌ったそれは、何ものにも変え難い彼らと私たちファンの、決意と強い意思表示だった。

 

辛く苦しい思いをした2ヶ月を経たこの曲は4人の変わらない力強い歌声と、4人を自ら選んだファンによる歌声で私の全身の記憶として刻まれた。

 

 

「生きろ」

 

2018年5月20日に終えたEPCOTIAツアー、程なくして私たちを襲った報道。

 

今でも鮮明に覚えてるけれど決して口に出したくないし一生目を背けていたい案件だ。

 

既に発売が決まっていたシングルも絶望的と思われていたけれど、皆息苦しい中で布教運動に励んだり、日テレ系ロシア2018テーマソングというお仕事が伴っていたおかげでサッカーファンの方の目にも止まり、たくさんの方にBLUEを手に取っていただいた。店頭でも売り切れが続き私自身驚愕した。そんな中第1週の初動売上は、4人で出したシングルの中で、活動再開となり初めて発売した「チャンカパーナ」、同じサッカータイアップの「ONE -for the win-」に次ぐ売上となっていた。

 

購買運動と言えば聞こえはいいかもしれないけれど、今思うとNEWSも、オタクたちも、枯れないよう、また同じ場所で輝けるよう、ただただ必死だった。

 

そんな中でも3枚もシングルを出せた2018年を締めくくった1枚が「「生きろ」」だ。

 

濃すぎたこの数ヶ月に、ズドンとトドメを刺されたのではないかなと思う。トドメと言うには違うかもしれないけれど、どれだけたくさんの感情を持ってしてでも、やっぱり彼らじゃなきゃダメなんだと思い知らされた。真正面から受け止め、ファンも共に歌い続けるための楽曲だった。

 

 

とまあ重くなりましたがこんな感じの背景がある曲なので、そう簡単に歌われちゃ黙ってないぞと、なるわけです、相思相愛なので(照)(黙)

 

この考えが甘いというか子供だったんですけどね、私は彼らの何を見てたんだよと過去の自分を殴りたくなりました。

 

NEWSの4人はいつだって、魂で歌を、言葉を、全身で私たちに届けようとしてくれていた。そこに曲の差なんて生まれるはずがないのに、クソガキの私には背景が重すぎてちょっとの軽視化も出来ていなかった。

 

正直EPCOTIA、EPCOTIA ENCOREでURを歌われた時は「また?」と思ってしまった。

 

様々な思いを彷彿とさせてしまう楽曲たちをすぐセットリストに組み込む彼らを一歩下がって見てしまうことがあった。また泣かせたいか?とか

 

でも今回WOLRDISTAで、個々でメンステに立ち歌い届けてくれたU R not aloneは純粋に、私たちファンを特別奮い立たせるためでもない、ただ力強い想いが込められたひとつの曲として楽しむことが出来た。

 

自分の中で何の心境の変化があったかと言われると分からないけど、やっと、全てを客観的に見ることが出来たのかなとは思う。

 

「生きろ」も、同様だ。それこそ一番思い出してしまう詞だし、掘り返すなというには無理がある、事実を突きつけられる曲だと私は認識している。

 

NEWSを具現化するにはあまりに残酷で鮮明で愚直な、清々しくもなる一曲だと思う。

 

笑えるほど愚かで、泣けるほど愛しい

 

これほどこの言葉が似合うグループは他にないんじゃないかな。

 

どれだけ恨んだか分からないのに、私はこの曲が大好きだ。矛盾しているようでしていない、全ては愛から成る感情だと今回のコンサートで痛感した。

 

簡単に歌わないで、は好きな気持ちが邪魔をして目の前を見えていなかった、青臭く、甘えた独占欲だった。

 

様々な視点で見ることが必ずしも正しい訳では無いけれど、私はこのWORLDISTAで組まれた「U R not alone」も「「生きろ」」もWORLDISTAのひとつとして楽しめて凄く気持ちがよかった。

 

コンサートツアーはもちろん、彼らを追う上でどれだけ気持ちよく楽しめるかは結局自分次第で、その改善を常々行うことで確実に満足感は比例する。

 

これを得れただけ自分の成長を感じれて特別意味のあるライブツアーだったと思う。(まだ終わってないけど)

 

言いたいことはとりあえず言い終わったので適当に内容に触れて終わりますね(ヘタクソ)

 

 

 

 

 

デジラブ❗️可愛すぎるマリオか❗️マリオのくせに月に代わってお仕置きするんかってくらい甘々だな❗️

 

勿忘草❗️いっちゃんとはるはるを見れたけど同じ振りなのに二者二様で違うものを見てる感覚になったよ❗️最高❗️

 

GTW❗️バケハいっちゃん❗️メンステ戻る時もっとお顔残して去ってくれ❗️見てしまう❗️

 

世界❗️これに関してはひとつ書きたい

 

トップガン❗️ダンダカダンダンだと思ってたらダンダダダンダンなのはずるいな❗️❗️

 

FIGHTERS.COM❗️なんかもう褒める所しかない❗️衣装はもちろんにゅすばちゃんのバキバキダンスにオラつくにゅすちゃんに拭い投げちゅする加藤シゲアキさん❗️❗️❗️

 

SPIRIT❗️11人だからとWonder終わりにはけた子を教えてください私が一緒にフライハイします

 

わーくえ❗️WHITEでにゅすちゃんがアウトロで踊っていた振りをにゅすばちゃんがやっているようで沸きました❗️

 

NEWSとファンで締めくくる最高のLove Storyしあわせでした。しあわせすぎて4人がはけていくのを見るのがここ最近で一番寂しくなった。アンコないのわかりきってるのも急に現実で悲しくなっちゃうね~~!!!長野を楽しみに生きますおまけのおまけまで読んで下さり有難うございました~~~~~~❗️完❗️❗️