銀河遊泳

浮遊日記

微睡みの中のクローバー

 

NEWSを守ってくれて、ありがとう。

NEWSが大好きだよ どうか、変わらないで。

 

 

2年前のちょうど今頃、

 

もう二度と、加藤さんにこんな言葉を言わせたくないし、こんな弱々しい姿は見たくない、そう強く思った。

 

人数の減ったNEWSを認めるとか認めないとか、そんなことのためにファンでいるわけじゃない。

 

笑ってしまうくらい貴方たちには振り回されてきたけど、それでも 私が信じて 愛してきたものを 守ってくれているのは いつだって同じ貴方たちだったから。

 

だから本当に、そんな顔させたくなかったんだよ。

 

増田さんごめんね

失ったものはもう追わないよ 

NEWSが本当の荒野に立たされた今、私はNEWSの これから しか見ない。

きっとこの荒野を進んだ先に、美しい光景があると信じてるから。

 

加藤さんは 私たちの思いを 背負えるだけ背負うと言ってくれたけど、私たちも一緒に背負わせてくれないかな。

 

どれだけ時間がかかっても、

今までの眩しかった日々が色褪せてしまうくらいの

光り輝く美しい思い出を一緒に作ろう。

 

もし 寂しくなったら、

振り返ることがあっても許してね。

 

 

夢のような

思い出を数えても

消えてゆく炎 

 

微睡みの中で私たちが見ていた クローバー

それさえも、今では幻になった。

 

悲しみなんて 星に紛れて

いつか新しい世界を 照らす明かりになる

 

NEWS、花道だけを歩こう。