「君」にさよならを告げて
大阪から東京への帰路
夜行バスの消灯までに書けるかな〜〜〜（無理）
昼公演、は初見なもんでただただ自分の中に状況をインプットするだけの状態。あれがこれでこれがこうなってて。まあ連番相手に「途中から情緒がすごかったね」と言わせ軽く引かせるくらいダクダクに泣きましたけれども
夜公演、
本編最後の新曲「My dreams」
あんた、エモエモのエモやないか
いや関西のオリ曲のバラードってしつこいくらいファン泣かせたがるし辛い環境を逆手にとって（）泣かせたがるしす〜ぐネタにするから大体エモいのよ、良い意味でも悪い意味でも
（お涙ちょうだい作詞でファンが喜ぶと思うなよ、と見も聞きもしてないのに思う２４日の私）
私なんかは人生経験の浅いピュアピュアのこどもだから等身大の歌詞には弱いのよ。わかる？すぐ泣くわけ、面倒だね
「My dreams」
10月30日の夜公演、彼は、じょうくんは
（私が）今まで見たことないくらいの感情をこの曲にぶつけて歌っていた
びっくりした、なんともない平日の公演に
今日千秋楽と間違えてんのか？って思うくらい
例えるならURの加藤シゲアキさんくらい（誰がわかんのこれ）
夜公演は一階の下手最後列で、常に対角線にじょうくんがいて
前の方がかなりの長身だったしそうよく見えるわけじゃなかったけどそんな距離でも、じょうくんの気持ちの入れ方が尋常じゃないことが伝わってきた。
『 夢に向かって 一歩一歩
明日なんて 考えられなくて
今を生きるのに 精一杯なんだ 』
この歌詞を、魂込めて文字通り全身で歌われて、
どうしたらいいか分からなくなってしまった。
なんかうまいこといえないけど歌詞の通りでしかなくて
『 夢に向かって 一歩一歩
未来なんて みえなくて
今を生きるのに 必死なんだ 』
この歌詞が心に重くのしかかった
ファンだって本人たちだって、というか本人たちが、明日どうしよう次どうしようなんてしてるあいだに目の前のチャンスが過ぎてしまう そんな環境で「今」を「必死」に生きることしかできない
その「今」が いま だった
それが、尋常じゃない力強さで歌う彼の、じょうくんの覚悟なのだと悟った。
じょうくんが今を精一杯生きてる、ならそれを受け入れるしかないじゃないか
本当の本当の本当の本音じゃないけどそう思ってないと私これずるずる引きずってずっと苦しい思いしてオタクしなくちゃならない
なんかみんなが言ってる(らしい)パートの「希望に縋り付いて」って、そこじゃないと思う。希望に縋り付いて、なんて丈橋に限ったことじゃないし、みんな、必死にチャンスを掴みとろうとしてる
『 悔しい想いが 道を作って
流した 涙が道固めて
また 歩いていくんだよ
約束するよ あの場所に連れていくから 』
8人が、とかじゃない
これまでの彼の長いアイドル人生は
全部全部 じょうくんが、作ってきた道のりで
もちろん後ろを見れば過去はある
じょうくんはその道を歩いて、私たちファンはそれに沿ってきた
これからの道も じょうくんが、作るんだ
私はまた、ついていくだけ
今度は連れてってもらえるかもしれない
じょうくんの歩く道を、私はまた沿うらしい
丈橋が、っていうと、またなんか色々あれだからじょうくんだけピックアップして話すけど、
これは最初に言わせて、
じょうくんは大御所だから！！！！！！！！！！！！
14.5年いて〜って話し出すと古参扱いでやいのやいの言われるじゃん、でも嫌じゃん、だって事実じゃん。やっっっっと報われたんだよ、まだだけど。言い方間違えたな、やっとスポットライトで照らされた。本当にやっと。私は彼の4、5年いやそこまでも知らないけど本当に努力してきた人で、同時にたくさん悩んで転んで、人生の半分以上を捧げてきてやっと手にしたこの光。
同期や後輩がユニットに入って売れて、デビューして売れて
なんならそのバックだってついてまわって
そんなのいっちばん悔しいじゃん
同じくらい、それ以上頑張っててもそのひとすくいからは溢されて、なんならそこまで積み上げてきたものとは別の一から、ゼロから始めなきゃいけない
私には分からないけど、その時期を知らないけど、きっとたくさん悔しい思いをしてたくさん涙を流したと思う。
それを綺麗事として話したくはないけど、その経験をバネにして彼はまた起き上がった。
じょうくんて、じょうくんが東京ドームや京セラドームでコンサートしたいなんてそんなちゃんとした大きい夢聞いたことなくて（どっかで言ってたらごめん）（流れでとかはカウントしなくてごめん）（そもそも夢なのか知らんけどごめん）別にそれがどうとかじゃないけど、
アイドルとしての大きい目標でこうしたいって私たちに示したことがなくても「あの場所に連れてくから」でひとり遠く高く空(くう)を指さして力強く歌うじょうくんに完敗してしまった。
LET ME GO を見ても キングオブ男を見ても Monsterを見ても
全くの別物のかっこよさと悔しさとで2公演とも口がへの字になるくらい泣いたのに
じょうくんが連れてってくれるなら
そう思ったらもうじょうくんに赤いペンライトを振れるのは今日が最後かもしれないと思った
大好きな、大好きだったあの中でセンターを張ってる赤のじょうくん
今日を私の最後にしよう
やむなしずっと青を振っていたけどMy dreamsから赤に変えて
泣きながら赤に変えて、これが最後だから許してねって
もう次じょうくんに会うときは素直に最初から最後まで青ペンラをつけて、青のメンカラ衣装を着るじょうくんを必死で追いかけるから
アンコのゆめごーいんもはちゃめちゃも赤を灯して
ペンラの先にいるじょうくんを照らすこの赤い光は今日で最後
今日で終わらせるから、今日までは
まあアンコ半分くらい客席降りでほぼ姿見えずで終わったのだけど
ステージに見えた今江くん淳弥まとくん古謝末澤リチャ
ふと彼らを見ながら赤を振ってしまった
もうこんなことしないから笑顔で見逃してね
そう思いながら赤く光るペンライトを振ったのを覚えてる
『 悲しい思いが 明日作って
流した涙が 強さになって
また 歩いていくんだよ 』
My dreams
私みたいな情弱偏見オタクには本当にぴったりだな
現実を突きつけられる歌だろうが訴えかけられてようが気持ちの押しつけだろうが、やっぱり私がこの曲を嫌いになる未来はない
ゆめごーいんおんって(も)すごい歌だね（発言新規か）
明るい煽り曲って歌詞に重きを置いて歌うことそうないから(偏見)冷静にまたエモくて言い聞かされてる気持ちになった
『 どうしようもない悩みなんて
実際問題 堂々巡り
明日に向かってる限り
泣いたり 笑ったりでさ
白黒じゃない ナナイロの日々
そんな空の下で歌おう 』
どうしようもなくはないんだけれどもね
きっと今日も明日も明後日も、その日が来る限り
私はこのことで泣いたりあの日々を思い出して笑ったり
いろんな感情を抱えても尚、変わらずじょうくんを好きでいる未来が見えた
否定も肯定も、と言っていたけれど、結局存在には未練タラタラだったな
「8人の中でセンターを張っていた赤のじょうくん」
本当に大好きだった
ありがとう
私は「君」にさよならを告げる
大好きだった赤の「君」に
そしてまたここから、新しい「君」を好きになる
10月30日、夜公演 今
『 いつまでも 此処に居たいけれども
旅立つ夢を 見てしまったことを 』
ステージに出てきて最初の丈末朝のパート
じょうくんは歌いながら柔らかい表情でずっと末澤くんを見つめていた
割といつものことだけど、傷心の私には深く刺さって、これは当分抜けなそうです
『 貴方に 祈りを捧げるよ
さよなら またいつか 会うまで 』
自担がユニットに入りました
2018年10月6日
「なにわ男子」
が結成されたらしい
三週間経っても他人事のようで、お披露目を見ても
「本当にユニット出来たんだ」としか思えなくて
としか思えないことは無いんだけど
まだ、じょうくんがユニット入りしたことも、関西ジャニーズJrに公式ユニットが出来たことも、まさかこの7人がまとめられるとも思ってなかったから、受け入れの耐性がまるでついてなくて、ストンと受け入れられなかった
他の担当の人どう思ってるんだろうとか、下手なこと言ってたらじょうくんもファンも叩かれる状況だしうまいこと気持ちを表に出せなくてすっごくモヤモヤしてて
逃げたい逃げたい逃げたいって
応援してる側がひたすら思っちゃうから
本人達はどれだけのプレッシャーやたくさんの意見を抱えて公の場に立っているのかなって不安に思ってしまう
（頭弱いので見当違いな事言っててもスルーしてね）
正直、事務所が推していて世の中に出したいタレントなのだと言われたら、各々武器を持っているこの7人はそれぞれ頷ける
でも、この7人をくっつけてひとつにして売り出そう。っていうのは私には全然わかんなくて、「今」売れているだけだって言われていたし私もそう思った
世に出したいタレントなんてまだ他にもいる(だろう)し、なにより結果的に今までの括りや立ち位置が複雑になってしまったこの行為はどういう意図なの？って思わずにはいられんもんで
私は箱を客観的に見すぎている節があるので不快な気持ちにさせたら申し訳ないけれど
龍太くんと康二のユニ落ちは妥当だと思った
（あの並びを考えたらというのを念頭に置いてほしい）
あの7人でも年の差があるとかなんだとか言われているなかで2人のメン入りは余地も無かったと思う。
キャリアとか歴とか、長くその場所に立っているからって
結局推される条件にそこが重視されることはないんだ
「該当担」
になってしまう私だって、じょうくんと大橋くんのユニ入りはついでのおまけにしか思えないし、特にじょうくんのアウェイ感が拭えなくて、まだまだ純粋な気持ちで祝えない。
私はfunky8を否定も肯定もしない
そう言っていたけど、多分違う
funky8を否定か肯定かだけに捉えない
んだったんだと思う
ユニットができる前までの気持ちとして
ここまで干されてバラバラになっておちるとこまでおちたこの8括りが、今更集結してまたあの頃みたいに横一列のラインで活動するとも、させてもらえるとも思っていなかった。
じょうくんのやりたいことが私の見たいものだったし、毎年掲げる目標をひたすら達成していく姿がカッコよくて大好きだから どの立ち位置にいようがいちいち気にしていなかった。こんな事務所だし、いつ変わるかわからないしっていうのもある。
でもそれってまだ「丈橋」がメインに寄ったり寄らなかったり、そこに今朝が入ったりリチャが入ったり。中途半端な時期だったからそんなぬるいこと言えてたんだろうなと思う。
雑誌の撮影では8人括りだったりコーナーがあったりで無駄に期待させられていたのが悔しいけど、でも結局その括りに安心してしまうところがあった。
私が彼らを知った当時からは名前もメンバーも変わってしまったかもしれないけど、それでもずっと一緒にいることに「慣れ」てしまっていたから
その「慣れ」のせいで、
私は8人でいる時のじょうくんが大好きになってしまった
私の大好きな今江担(梅芸済)が
「丈くんお前はそこでいいんだな！！？」って言ってて
ちょっとこれは勝手に引用してごめんねなんだけど
勝手にツイート見て勝手に泣いちゃったよばか
やっぱりガシガシ8人で踊るじょうくんが大好きだし、今江くんに舞台上で絡みまくってニッコニコ笑顔で戯れてる姿も大好きだし、末澤くんにいちいちちょっかいかけて自分の中で恒例化させてるのだって楽しそうで
今江担のことが大好きだから合わせて言ってるんじゃなくて、今江くんにだるすぎるくらい絡んでわちゃわちゃしてるじょうくんが本当に幸せそうでこっちも幸せになるんだよ
じょうくんだって大橋くんだって、ダンスに長い間力入れて8人でたくさんの楽曲を披露してきた
二人を見てたらガシガシに踊るのもコンテンポラリーもジャンル問わず踊るの大好きなんだなあって思うけど
なにわ男子としてのこれからの活動で、今までみたいな彼らの本当にやりたいことが出来るのかと言われたら多分というか絶対難しい
悔しいし悲しい
8人から2人が本当に抜けること
2人が公式ユニに入ること
それが何を意味するのか日に日に理解してきてすごく苦しい
（話ズレまくって読みづらくて伝わらないかもしれんけど整理したいだけなのでわざわざ読んでくれてる人すまん まだダラダラ言ってるけど付き合って）
大きなきっかけはリューンのW主演なのかな
前述した通り、その前からも突出して2人だけがメイン寄りだったりプラス数人の入れ替えがあったりしていたけど周りからよくリューンきっかけだって聞くから、私としては まあそうなんだろうな くらいでまだあやふやで
ユニ入りが嬉しいと思う2人の担当の人は
「リューンのおかげで」なんだろうし
そうじゃない担当の人は
「リューンのせいで」なのかな
自担が推されててもなんとも言えない状況なのが
すごく嫌で、惨めで、じょうくんに申し訳なくて
滝沢くんが継いでくれることで何か変わったら
って１ミリの希望だけ抱いて
梅芸の幕が開いて
正直ホッとした
でも同時にモヤモヤも止まらなかった
多分、企画演出が横倉だったこと、ユニットが出来たことでいままでのような圧倒的格差を見せつけるライブでは無かった（んだと思う見てないから知らんけど）
比較的、平等にみえて徐々になにわの出番が多いみたいな、そういうツイートを見たけど、そこもモヤモヤ要因で
まあそうなることは当たり前なんだけど
〈なにわ男子〉 〈るたこじ funky6〉
みたいな
言ってしまえば一軍、二軍。世知辛い(見てないのに)
雑誌の6人の並びを見た時も感じたけど
これからはずっとこうなんだな〜って
もう8人は別の方向を向いて別の道を歩くんだ
生意気なこというけど、8人が解体されるなら
もっと、意味わかんないくらいバラバラにして欲しかった
そんなことも丈担だから思うことなんだろうし
クソ贅沢な自己中心的な考えってこともわかってる
公式ユニットって本当に苦しい
横倉企画演出の実態を知って、創り上げた人が創り続けるのではなく、自ら経験して培ってきたものがある人が直接関わることで、確実に良いものになるんだってデビュー担側からも訴えたくなった というか改めて実感した
実際6人の秘めた実力が久方ぶりに解放出来ていたし(見てないけど)ファンの気持ちに少し寄ったコンサートが出来たのかなと解釈しました勝手に(見てないけど)
wsで色々確認して、ずっと見てたらやっぱり好きなんだよ
当たり前だけど、ユニットになろうが浮いていようが端っこにいようがメンカラ青だろうが、キラキラアイドルしてるじょうくんが大好きで
今までお下がりだったり使いまわしていたのが
ユニットのための新衣装が出来ていたり
それに合わせてみんなも格上げされた衣装だったり
本当にユニットが出来るって箱ごと革命レベルだった
痛感した
これからどうなるかなんて分からないけど、
8人に未練タラタラな中でも
不覚にも、なにわ Lucky Boy!! に期待の念を抱いている自分もいて
このぎゅっとしてる人たち、このままデビューを目指す本当の道を歩き始めるのかなってちょっと思ってしまった(見てないのに)
じょうくんにとってもユニットにとっても
ここからがスタート
まず一歩。先のことなんて分からない
満足いくまで、納得いくまで追い続けてやる
ことにします。
おまけ
ここからは担当でもなんでもないオタクのほざきです
読まないことをおすすめします
唐突ですが私は正門くんが好きです
担当 じゃないけど好きです
8割正門くんのツイートしかしないくらい彼が好きです
だから
6人が上がったことによってバンドが下がったこと
納得しつつも本当はめちゃくちゃ悲しくて
しかもバンドメンの中でも一番干されてた
ってすごい見たからさ、それはもうどうしたらいいんだろうな
事務所が推してるから会見にはいるけど
横倉の考える将来を担う関西ジャニーズJrの中では
数年前の立ち位置に戻ってしまったのかな
それこそ正門くんよりも、事務所が世に出したいタレントがいることは充分承知してる
実力があって人気があって、いるべきところに立たされるタレントが他にいるのは分かってる
でもやっぱり薄情で辛辣なことに変わりはなくて
6人には少なくとも情があるから、彼らの曲があったり前に上がったことは純粋に嬉しいし早く見たい
でもそれで正門くんが、って思うとやっぱりなんて言ったらいいかわかんなくて
分かってるつもりだけどさ〜〜〜〜
夏に見せられたものはなんだったんだろうな
あの時にはもうなにわ男子結成が決まってて
メンバーもあの7人で決まってて
ゆくゆくはなにわ男子の曲になることも
梅芸で披露することも 決まってたのかな
決まってたろうなそりゃ
だったらあんな5人のMidnight devilなんか見せないでよ
丈担としてどうかと思うけどミッナイの正門くんだいっすきで
仮面外す瞬間に一緒に前髪をかきあげて見える瞳が好きで
熱いキスがしたい 君を奪いたい って歌うその唇が好きで
なんなら少クラの収録もやったのにもうダメなんだ
彼のMidnight devilを見るのは少クラが最後なんだ
確実じゃなくてもその可能性がある現実が辛い
辛いなって、いまはただそれだけです。
そして追記、本編なのに追記
大倉くんの連載を読みました
バイト帰りに読んでいたら涙が滲みました
これからもっとよくなります、って断言してくれて
不満なことは大倉までって
ジュニアは何も悪くないって
本当に 彼らは なんっにも、悪くない
悪くないのに、多方面のことを考えて発言してくれてる
悪くないのに、人気がどうとか、キャリアだとか、
お前らじゃない
とか、きっと本人達の耳にもたこができるくらい届いてる
一番にプレッシャーを感じてしんどいのは彼らなのに
私たちファンが、大好きな彼らを苦しめていた
もうこんな思いはしたくないし、彼らが苦しむようなことはあってほしくない
この横倉革命に希望を預けた将来が全てだから
二人がこのタイミングで動き始めてくれたこと 本当にありがとう。
きっと数日後、梅芸で彼らの姿を見た私は意見がまるで変わると思う
決して甘くはない世界に願いを込めて
関西ジャニーズJrの藤原丈一郎 も
なにわ男子の藤原丈一郎 も
私の好きな君でありますように
１５周年の囈言
好きだって思った
純粋にNEWSが好きだ〜って
加藤さんだけ、とかそんなんじゃなくて
加藤さんがいて、増田さんがいて、手越さんがいて、小山さんがいる。そんな4人のNEWSが私は好きだって胸を張って言える。
ようになったことを自分でもびっくりしてる。
6月のことがあって、はてブに散々自分の思いの丈をぶつけた時からもう無理なんだろうなって思ってたのになんかもうどうでもよくなっちゃったよ
いやどうでもよくはないんだけどね？本人たちが前を向いてゼロから歩き始めようとしているのに、たかがファンがグチグチといつまでも引きずるのも阿呆らしいし、今回味スタ入らせてもらって、今までの気持ちが嘘かのように4人に愛されてる！4人が大好き！ってなった
本当にあの時は本気で嫌いになった
でもわけわかんないけど、小山さんが笑ってる、笑っててくれて良かったって心の底から思ったんだよ
今までのライブが、小山さんの煽りの負担が大きかったっていうなら、今回は3人が周りから包み込んで、受け止めて、守ってるんじゃないかなって感じた。上手く言えないけど
でも私はその方が好きだった
NEWSは増田さんが衣装、加藤さんが映像、手越さんが音響、小山さんが煽りって、テゴシゲマスが裏で支えてくれてる中でのコンサートっていうのが売りというかそこが魅力ではあるんだけど、strawberryでは小山さんの煽り負担が減ったというか、小山さんはもちろん3人も今まで以上に一緒に同じ方向を見て盛り上げてくれてるのが伝わってきて、史上１ってくらい無心で楽しめたと思う
毎年アルバムやリード曲を引っさげてタイトルがあったわけで、それはそれでいつもコンセプトに沿った世界観の中にどっぷり浸かるものだから楽しい。
でも今回の周年はNEWS特有のコンセプチュアルなものから一転、ベストアルバムが出るわけでもなく、15年、それ以上を振り返って前に進む というのを前提に作られた内容だから良かったんじゃないのかな
ちょっと残念なことがあって、セトリ変更で検索かけてたら「セトリ最悪。シングルばっかだし捻りがない。」「特に驚くような演出もなくシンプルなコンサートつまらなかった」というようなツイートを見つけてしまって
ハイ？って感じですよめちゃくちゃ楽しんだ側からすると
どこが？どこがつまらん？あんなにNEWSからの愛を感じれて、私たちファンからも愛が届けられるようなコンサートどこに文句つけるの？って感じ
そもそも「毎年やっているコンサートツアー」と
「15th anniversary LIVE」の意味を履き違えてる人が多い
にゅすくんたちがどういう意図でセトリを組んで、素敵な映像を作ってくれて、気持ちを届けてくれたのか細かいこと本当のことなんて私たちファンには全ては分からない
でもNEWS 15th anniversary LIVE 2018 Strawberryのこの日に向けてたっくさん取材してもらった雑誌とか、今回のパンフレットとか読んだら分かることは山ほどある
「ただ振り返って、感謝を伝えるだけのライブにはしたくなかった。僕たちはここで立ち止まるわけじゃないし、15周年はあくまで通過点。だから、これからも目の前のことに一生懸命向き合いながら、ずっと走り続けていく。」
「『NEVERLAND』『EPCOTIA』とコンセプトの強いコンサートを作ったぶん、今回はシンプルにストレートにいつも応援してくれてるファンの方たちと純粋に楽しめるものになればいいかなって話をして。」
この加藤さんと増田さんの言葉で、彼らが作りたいもの、見せたいものが何かってことを私たちファンに伝えようとしてくれていたし、それを素直に受け取って愛していきたいなって強く思った
応援する形は人それぞれだけど、会場で感じるNEWSとNEWSが好きな人達との結束力というか...それにいつも感動させられる
傍からみてるとファンの合唱とかって馬鹿らしいなって思うんだけど、いざその場に自分が遭遇すると感動しちゃうんだよな〜〜〜！それってやっぱりNEWS4人の力でもあるし、彼らが私たちに勇気や希望を与えてくれるから4人にありがとうって返したい！気持ち伝われ！的な感じで心が揺れに揺れてあの大合唱になるんだよな
私は今現在も掛け持ちだし過去に他のグループのコンサートだって行ったことあるけど、やっぱり群を抜いてNEWSが一番楽しいし幸せだし愛を感じる
どのオタクも必ずしも愛を感じるためにコンサートに行くわけじゃない。自担に構ってもらえればいい人もいるし、空気感が好きな人もいるし、何を求めているかは人それぞれだと思う。私は4人の作り上げる独特な世界観に惹かれてNEWSを好きになった。だからコンセプトのしっかりしているコンサートは好きだし、できることならシングルや煽り曲ばかりではなく、コアな楽曲の演出もしてほしいなとも思う。でもそれは「いつか」彼らがそういうコンサートを作ってくれたらいいなって思うのであって、15周年という記念すべき年を祝う場では一緒にお祝いしようと言ってくれる彼らがいるだけで私は楽しかった。幸せだった。
だからこそ、同じ場に居合わせた人に「つまらなかった」って言われてしまったことが悔しかった
入所、結成当時から今まで、ずっと応援している人に比べたら私の知識も好きっていう感情も浅いし薄いかもしれないけど、
終わらない青春
Field, Feel, Fit, Free
生きがい
彼らがそう感じるNEWSを、ずっとずっと守り続けたい
